こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます!
2025年4月13日から10月13日に大阪で開催される「大阪・関西万博(EXPO 2025)」に行って、全パビリオンを訪れることを目標にしています。これから投稿していく記事を読んでいただき、ぜひ皆さんにも行ってみたいと思っていただきたいなと思っています!
※情報が変わっている可能性もあるため、最新情報は公式サイトからご確認ください。
大阪・関西万博とは
「大阪・関西万博(EXPO 2025)」は、2025年4月13日から10月13日まで大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催されます。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。155ヘクタールの広大な会場には、世界最大級の木造建築・大屋根リング(全長2 km、内径615 m、世界最大木造としてギネス認定)を中心に、161か国以上が参加する国・地域、企業のパビリオンが並びます。
会場を一望できる大屋根リングの屋上回廊「スカイウォーク」は、昼は瀬戸内海を、夜はライトアップされた幻想的な景色を堪能できる絶好のスポットです!シグネチャーパビリオンでは、“生命のダイナミズム”や“未来都市”といった壮大な体験が用意され、AIや飛行車、水素エネルギーなど最先端を五感で味わえる場となっています。

アクセス
東ゲートか西ゲートどちらで来場予約をしているかでアクセスの方法は変わってきます。
西ゲートで予約した場合は、電車で行くことはできませんのでご注意ください!
【電車】
電車では以下2パターンがおすすめです。「夢洲駅」からは徒歩約2分で会場(東ゲート)に到着です。
①JR&Osaka Metro:新大阪駅→大阪駅(乗り換え)→弁天町(乗り換え)→夢洲駅 約45分
②Osaka Metroのみ:新大阪駅→本町駅(乗り換え)→夢洲駅 約50分
【駅シャトルバス】
新大阪駅、大阪駅、堺駅、JR桜島駅など約10駅ほどから直行便が出ており、会場(西ゲート)に到着します。一部例外はありますが完全予約制となっていますので、「KANSAI MaaS」アプリにて予約をしてください。
料金例:桜島駅発:350円(約15分)、新大阪駅発:1,500円(約30分)
【自動車】
夢洲への直接乗り入れは禁止となっています。その代わりに舞洲・尼崎・堺のP&R(パークアンドライド)駐車場に停めて専用シャトルバスへ乗り換えで来場してください。事前予約が必要になりますのでお忘れなくお願いします。シャトルバスは無料です。
【タクシー】
“夢洲第1交通ターミナル”まで乗り入れ可能です。桜島付近から〜会場までは約15分で約3,500円程度になります。
チケット
チケットについてです。
①平日券:大人 6,000円、中人 3,500円、小人 1,500円(平日に1回入場可能です。)
②夜間券:大人 3,700円、中人 2,000円、小人 1,000円(17時以降いつでも1回入場可能です。)
③一日券:大人 7,500円、中人 4,200円、小人 1,800円(いつでも1回入場可能です。)
④夏パス:大人 12,000円、中人 7,000円、小人 3,000円(いつでも1回入場可能です。)
⑤一日券:大人 30,000円、中人 17,00円、小人 7,000円(いつでも1回入場可能です。)
※大人(18歳~)、中人(12-17歳)、小人(4-11歳)、3歳以下無料(チケット発券可能)
来場/パビリオン予約方法
【来場予約】
チケット購入後には必ず予約が必要になります。来場日時予約で時間帯・ゲートを選びましょう。また通期パスや夏パスを除いて、変更やキャンセルは1枚につき3回まで可能です。
【パビリオン・イベント予約】
①2か月前抽選予約
来場の2か月前まで可能で、第5希望まで応募できます。
②7日前抽選予約(1か月前~8日前)
来場の7日間前まで可能で、第5希望まで応募できます。
③空き枠先着予約(来場3日前~前日午前9時)
キャンセルや空きが出た場合は先着順で1枠予約が可能です。3日前の0時から予約ができるので、23時頃から待機しておくのをおすすめします。
④当日予約(入場10分後から可能)
会場入場後からスマホまたは各所端末で1枠ずつ予約が可能になります。予約したパビリオンに行った後に、次の当日予約が可能となりますので、できる限り行ける近い時間で予約することをおすすめします。また、null2やガンダムなど当日予約が時間によって解放されるものもあるので、チェックしましょう!
まとめ
まるで世界一周と未来旅行が一度に叶う、六ヶ月間限定の巨大テーマパークが「大阪・関西万博(EXPO 2025)」だと私は思っています。能動的に参加して、いのちと文化、テクノロジーの輝きを全身で感じられる体験が、ここ大阪に待っています。あなたの五感が、未来を生きる感動と出会います。ぜひ訪れてみてください!