こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます!
2025年4月13日から10月13日に大阪で開催されている「大阪・関西万博(EXPO 2025)」にの”関西パビリオン”についてご紹介します。会場内には他にもたくさんのパビリオンやイベントがあるので、皆さんも訪れて楽しみましょう!
万博会場内での位置
万博会場内での”関西パビリオン”の位置は画像の赤枠部分(E01)になります。東ゲートゾーンと言われるところにあります。そのため、東ゲートから入ると近いです。

関西パビリオン
“関西パビリオン”とは「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマにしており、9府県(滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重)が共同で出展しているものです。入場には予約が必要なため、事前または当日予約をしましょう!
建物は六角形と白い膜による灯篭をイメージしたもので、関西各地を象徴した切り絵をデザインしているそうです。また、内部は出展参加府県による独自展示エリアを設け、関西各地の歴史や文化、観光などの多彩な魅力を発信しています。

出展している府県がそれぞれブースとなっています。今回は徳島、鳥取、福井のブースについて紹介します。他の府県のブースも魅力がたくさんあったので、ぜひ他の場所も見て、体験してください!
徳島ブース
徳島ブースでは、藍染体験や阿波踊りを体験できました。
藍染体験では紐を2本やるのですが、1本は持ち帰ることができます!記念になるのでおすすめです!(私は体験したのですが、パビリオンを周っている間になくしてしまいました。。)


鳥取ブース
鳥取ブースでは、鳥取砂丘の疑似体験や漫画に関連する展示などを見ることができます。

福井ブース
福井ブースでは、恐竜王国福井ならではのショーや展示を楽しむことができます。

スタンプ
大阪・関西万博の魅力の一つでもあるスタンプです。
関西パビリオン内にあった9府県(滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重)、それぞれにスタンプがあったので押してきました!


まとめ
”関西パビリオン”について紹介しました!こちらは9府県(滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重)が共同で出展しているため、それぞれのブースを楽しむことができます。普段、旅行でしか体験できないことを疑似体験できるのも魅力の一つですね。皆さんもぜひ”関西パビリオン”に訪れて、それぞれの府県の魅力を再発見してきてください。
今後も他パビリオンやイベントについて紹介していきますので、お楽しみください!