【群馬県】世界遺産 富岡製糸場へ 電車ひとり旅

旅行

こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます!
今回は2014年に世界文化遺産に登録された富岡製糸場へ東京駅から電車で行ってみました。

東京駅→高崎駅

まずは東京駅から高崎駅へ向かいます。
私は東京駅から上野東京ライン 高崎行きを利用し、片道運賃は大人1980円で約2時間でした。
大宮駅から高崎駅まではJR高崎線となるので各駅停車となりますが、景色を見ながらゆっくりできたのでよかったです。

高崎駅→上州富岡駅

次に高崎駅から上州富岡駅に向かいます。
上州電鉄を利用し、片道運賃は大人810円で約40分でした。
また富岡製糸場見学料と高崎駅~上州富岡駅の往復乗車券がセットで2,200円(通常2,620円)のお得なチケットもありました。

いざ、電車に乗って出発です。

上州富岡駅→富岡製糸場

上州富岡駅から富岡製糸場に向かいます。
徒歩15分ですが、無料のまちなか周遊観光バスがおすすめです。
まちなかのみどころを案内いただきながら、富岡製糸場周辺の魅力を楽しめるバスとなっています。

富岡製糸場に到着です。入場料は大人1,000円でした。
時間の都合で利用できなかったですが、時間の合う方はガイドツアーへの申し込みもおすすめです。

繰糸所は圧巻で、操業停止当時のままの様子を見学できました。
糸取りの実演実施もあるようなので、お時間あった方はぜひ見学ください。

まとめ

東京駅から世界遺産の富岡製糸場までは電車で約3時間でした。
時間はかかってしまいますが、景色を楽しみながら旅することができます。
また群馬県には工場見学できる場所もあり、富岡製糸場に向かう途中に寄ってみたので今後ご紹介していきます。